支援くださった皆様、ありがとうございました。すでに半分達成!クラウドファンディング目標額まであと少しです。

販売テクニック

クラウドファンディングのノウハウ

はい、ボンボンチェリーハイジです。今日はですね、先日こちらで広告したクラウドファンディングのことについて、お話ししますね。メチャクチャ上手くいっているので、御礼をね、ぜひこちらで述べたいと思います。


このチャンネルは普段、ハンドメイド販売なさる方にとって知っていたら有益であると思われる情報を発信しています。私自身もハンドメイド作家であり、東京都目黒区にありますボンボンチェリーハイジの店のオーナーでもあります。そして、ハンドメイドで起業を目指す方のコンサルのお仕事もしています。このチャンネルはセレクトショップ、販売の現場から、クリエイターさんの役に立つ情報を発信してますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。


あのね、ここで私がクラファンの話をしているのは自分の宣伝のためだけじゃないんですよね。もちろんね、多くの方にね、クリエイターの活動をご支援いただきたいということで、今回は私たちが携わるイベント開催のね、運営の費用をクラファンで現在募集しています。


そのね、集まったお金の中から、医療機関の方にも私たち支援金としてね、お渡しすることも予定しています。今日、会期4分の1なのかな?まだ、1週間たっていないのかな?で、半分以上達成しました。本当にね、多くの方にご支援いただいて、順調にね、スタートを切るが出来ました。


まだまだ沢山の方とね、ご協力をね、お願いしたいので、この場を借りてね、お願いしたいのと、既に半分達成したので、ありがとうございました、をお伝えしますね。それでね、それだけでは何のためにもならないので、クリエイターのためにね、私たちはね、ノウハウとして残せるように、文書として残せるように準備しています。

イベント開催資金をクラウドファンディングで集める


これはね、今年コロナ状況下で、多くの大きなハンドメイドイベントやデパートの催事がなくなっちゃったので、私たち今回ね、小スペースをお借りして、企業さんとね一緒なんですけれども、本当に小さいスペースで恵比寿三越さんの1フロアの一部分をお借りすることが出来ました。


普段だったら中々クリエイターがそこね、借りれないんですよね。大きいスペースを借りてね、ここ、あの去年ね、ほぼ日さん、糸井重里さんのやつが去年まで大きいイベントやったはずなんですよね、外側で。


外側の大きなところでさえも審査が厳しかったりして、中々私たちのようなクリエイターが入り込む余地がないんですが、今回ね、お声がけいただいて、審査も無事通りまして、なんとか恵比寿三越のなかで、屋内で、天候に左右されない場所で、イベントの開催がクラファンで経験をすることが出来ています。


クラウドファンディングって携わった方は分かると思うんです。そうでない方、一般の方は、分からないのが普通なんですよね。

支援する側の経験


私自身も実は、2018年、2018年に海底探査会、日本の半官半民の、企業と国がチームを作って何と世界、世界とね、勝負する、海底4千メールを無人の船で地図を、4千メートルを調べて地図を作る、どの国がどれだけ正確な地図を作るかっていう競争があったんですけれど、支援金、私自身は、当時ね3万円を支援しています。


でね、この海底探査チームにこの3万円を支援した返礼品っていうのがあるんですけれど、普通は例えば、例えばね、友達が写真集を作ったときに支援しているんですが、その写真集は3千円か3千5百円で販売されていたのかな、私は同額くらいを支援して、クラファンが上手くいくと写真集が出来て、その1冊が送られてくる。


この3万円って額として大きいんですけれど、この3万円のときは確か送られてくるものは少なかったんですよね。
Tシャツとか、Tシャツとステッカーとか、でもね、探査チームの報告会にも参加できたんですよ。それも1回で10人いなかったかな?すごく少ない人しか参加できなくって。


それでね、参加して、「どういう風に海底探査したか」とか、「海底探査するまでの苦労話」とかね、聞けるっていう報告会にね、参加したくって、私はね、虎の子をはたいて、探査チームを支援したっていう経験があります。

多くの方に支援してもらうために必要なこと


なのでね、クラファンって大体どういう流れかって分かっていたので、私自身、今回、ファンディングを受ける側、皆さんに支援を受ける側だったんですが、大体ね、流れはわかっていました。


ただ、これがね、普通はね知らない、支援をしたこともないし、もちろん、自身でも募集する側になったことがないと、何のことか分からないんですよね。

だからね、何かを全く分からない人の目を惹きつけて、情報をこっちから何とか送って、届けてね、情報をとってもらうっていう、その作業が一番大変でした。

で、私は店やっている関係で、今回9人のクリエイターのチームっていうか、あの、結びっていうね、この開催のためにね、まぁ、チームでいいのかな?作って、皆さんね、それぞれね、いろんな分業でお仕事したんですよね、例えば広告宣伝とか、文章を作ってクラウドファンディング会社とやり取りして、それを掲載してもらうとか、あとは動画をね編集して作ることや、打ち合わせに行くとか、現地を見るとかってね、私自身は店がある関係で中々そういう色んなことに携われなくって、なので、せめてこういうYouTubeもやっていますし、宣伝広告だけは力いれようと思って、スタートと同時に頑張っておりました。


この短期な性格が幸いしてっていうか、お蔭様でね、多くの方にご支援いただきました。このね、クリエイターさんにね、同じようなことをして、将来的にね、イベント開催であったりとかね、何か多くの方にご支援いただけるためにね、ノウハウとして文書を残そうとしています。

スタートダッシュが大切!そのための施策


先にね、お話しするとね、このクラファンの支援って、まあ、あれですよ。告知がめちゃくちゃ難しいです。多くの皆さんに、助けて下さい、ヘルプしてください、私達をヘルプしてくださいって伝えるのが難しいんですよね。


今回、それをね、とても痛感して、予めスタートダッシュが大事だっていうのは、クラファン会社の方から聞いていたので、これはね、のこのこ、のんびり構えてる場合じゃないと思って、私、今回ね、個別にFacebookのメッセンジャーを使って、直接ね、親交のある方にね、直接ご連絡さしあげました。


その前にもね、インスタやFacebookで投稿はしていたんですけれど、私たちはね、これだけ準備しまして、こんなに頑張ってます、大変ですみたいなことは、文章として読まれないっていうことは分かっていたので、もう、あれです。


今回、クラウドファンディング、500円から支援金を準備したので、普通は1,000円~とか、3,000円~とか、3,000円・5,000円・10,000円・30,000円とかなっていくんですけれど、私たちは今回500円を用意して、ただ、この500円には返礼品がないんですよね。


とりあえずハイジたち応援しようかなって方、1コインで支援いただけるよう、500円用意しました。でね、私のね、知り合いにも、私の知り合いほとんどハンドメイドに関係ない経営者が多いんですよね。


男性も多いので、ハンドメイドのことを説明しても、あんまりわかんないと思ったんで、「500円で、ワンコインでハイジに恩を売ってくれ、恩を売るチャンスだし、クラウドファンディングに携わるチャンスですよ。」って言って、「クラファン経験ない方は500円で経験できますよ。」みたいな感じでね、まず、それで、あの文章を一番最初、一文で掴んでから、初めてね、「私たち今、こういうイベント開催するためにクラファンやっています。支援金としてお渡しする予定です。」みたいなね、そういうの後回しになりましたけど、順序逆かなって思いましたけど、クラファンってこういう風につかんでいかないと中々スタートダッシュが難しいんだなって言うことが分かりました。

支援するだけでは分からない主催者としてのノウハウ


今まで、これは支援しているだけでは分からなかったことだったので、こういうノウハウも残して、他のクリエイターさんの役に立てるようなかたちにしたいと思います。ちょっととりとめがない感じで長くなってしまいました。今、スタートして、まもなく1週間です。

目標額の半分達成いたしました。皆さんありがとうございました。まだね、残りありますし、えーと、今回ね、特別なね、返礼品を沢山ご用意しています。


あのファンの方なんかは何かね、他のクリエイターさんなんか、どうしても福袋欲しいって言う方が、たぶんいらっしゃると思います。ファンディングページをご覧いただいて、ゆっくり返礼品見定めて下さいね。まだまだご寄付をお待ちております。


ご寄付が難しいって言う方は、クリエイターの活動に賛同いただけるような方にね、お伝えいただけるたけでも、ありがたいです。どうぞ、よろしくお願いいたします。


東急東横線学芸大学駅徒歩2分、ボンボンチェリーハイジの店では私の日本一邪魔になるアクセサリーのほかに、国内外で活躍するクリエイターさんのね、新商品入ってきているんですよ。ぜひ遊びにいらしてくださいね。お待ちしております。

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