ハンドメイドは副業がいいのか、本業にするのがいいのか
はい、ボンボンチェリーハイジです。今日はですね、ハンドメイド作家がね、お家にいながらにしてね、色んな切り口で収入を得ることが出来る時代になりましたっていうお話しをしますね。
このチャンネルはハンドメイド販売なさる方にとって、知っていたら有益であると思われる情報を発信しています。私自身ハンドメイド作家であり、東京都目黒区にありますボンボンチェリーハイジの店のオーナーでもあります。
そしてハンドメイドで起業を目指す方のコンサルのお仕事もしています。このチャンネルはクリエイターの役にたつ情報を販売の現場からお伝えしています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
最近ね、えー私にご相談に来てくださるクリエイターさん、悲壮感漂う感じの方、続いたんですよね。ちょっとね、切羽詰まっていて、悩みが深刻っていう感じの方が多かったです。
でね、共通して悩んでいることの一つが、今、きちんと正規のっていうのかな、お勤めしていたりとか、家業、ご主人様を手伝っていたりとか、でね、お仕事ある訳です。
お仕事があって副業として始めたい、もしくは副業として始めたんだけど、こちらの方に本腰入れたいんだけれど、どうしようかなって迷っている方多かったんですよね。
でね、あの~答えはね、その、迷った方は深刻なんだけれど、第三者にお聞きすると、それほど深刻にならなくても良いんじゃないかなって思うこと、あるんですよね。
その一つが今回の皆様のお仕事があって、副業でやっているのに本業にとか、中にはね、今のお仕事をもう辞めて、辞めてね、ハンドメイド一本でやっていきたい、そのためには?ってね、すごくね思い込んでいる方がいらしたんです。
私ね、あのね、どちらにも決めなくて良いという風に考えています。その理由についてお話しします。
リリフランキーさんの言葉
私自身はね、皆さんね、見てご存知だと思います。店もやっていて、会社もやっていて、ハンドメイド作家でもあり、コンサルのお仕事もしています。でね、あの~、これね、私ね、実は、リリーフランキーさんの言葉にちょっと影響されています。
もうね、恐らくね、10年とかね、20年前です。えー東京物語よりもっと前かもしれません。20年以上前かもしれません。
リリーさんが、こんなに今もね、認知される前、イラストレーターであるっていうリリーさんしか私が知らないときに、えーっと、彼がね、書いた文章読んだんですよね。
それでね、イラストレーターでありながら、何か色々なさっている方だなっていうことは漠然と、漠然と知っていましたが、今みたいに俳優で活躍したり、映画もお作りになるとかね、そういった活動をまだそんなに顕著じゃない時代だったんですよね。
でね、インタビュー記事で、彼は、「リリーさん肩書きね、どうしますか?どれが良いですか?どれが本当の肩書きですか?」みたいにインタビューアーに聞かれる下りがあるんです。
リリーさんが、その時ね、「色んな肩書きを持っていますが、それはね、どの肩書きでも食っていけないからですよ」って笑ってお答えになったんですよ。
肩書きは色々あっていい
で、私、この時ね「え?」「え?」って相反する考えで、頭がねちょっと混乱したんですよね。どういう事かって言うと、私、そのリリーフランキーさんてね、イラストを描いているっていうことは知っていましたが、それ以外のお仕事色々なさっていることは、ぼんやりとは知っていた訳です。
なのでね、逆の印象だったんですよね。ご本人はどの仕事でも食っていかれないから肩書きいっぱいあるんですよって仰ったけれど、色んなね肩書きのね、色んな分野で成功しているっていう風に思ったんですよね。
それは単純にご謙遜であってね、ただね時代的にはね、歌手なら歌手、画家なら画家みたいね、まだそんな括りがね、まあ表記する時に、その方が書きやすかったり、受け手が受け取りやすかったんでしょうね。
小説家なら小説家とかね、小説書きながら歌うたうとかね、今、色んな方いらっしゃっいますよね。中々それがどちらかに触れないといけないような雰囲気があったのかもしれません。
でもね、そんな中で、リリーさんは色んな肩書きでお仕事をされているという姿を見て、私って、何か良いなって思ったんですよね。
私はただの専業主婦でしたから、なんだかね、こういう風にね、色んなところから、そう、ちょっとね、あのね、お金の話をするとね、色んなことからね、お金を得ることが出来るっていう環境も素敵だなって思いました。
家にいながら収入を得られる時代
でね、時は流れて、でね、今、例えば、ハンドメイドなさりながら、ハンドメイド教えているっていう方も多いし、後は、ハンドメイド作家として活躍しながら、コンテンツ販売されている方も増えてきていますよね。で、私もその一人で、まあ、色々ね、やりながら、色々収入があったりするんです。
でね、段々ね、こういうことがね、不自然じゃなくなってくると思うんですよ。特にね、ネット環境が整ったことによって、普通の方でもっていうのかな。普通の小学生であっても、普通の主婦であっても、子育てしている様子をYouTubeにアップしているうちに何十万再生とかって、沢山いらっしゃいますよね。メイクをしているだけとかね。。
それが必ずしもメイクアップアーチストでなくても良い訳です。今年はね、1年コロナで、えーとね、パフォーマーとして人前に出て収入を得ていた方が、だいぶインドア、インドアでの発信でお金を得ることに代わってきていますよね。
例えばね、新宿二丁目の方々も、普段ね、お客様の前でパフォーマンスしていたとか、接客してたという方が、YouTubeを始めて、メイクであったりとかね、衣装の作り方であったりとか、まあ、色んなこと、動画でねアップすることで、再生回数がね、すごく増えて、広告収入を得ている方、沢山いらっしゃる訳です。
実際、私自身、広告収入では、本当にアメちゃん買えるっていうレベルで、なので、この辺は私自身はこういうレベルなんですが、世の中には、本当に毎日お弁当作ってそれをアップしてるっていうね、お家にいながらにして、収入ね、得ることが、今、できる時代になっているんです。そのような主婦、増えているんです。
これまでとは違う切り口で収入を得られる
なので、今、これを見てくださっている、貴女もハンドメイド作家として、作って売るっていうのが今まででしたら、イベントですとかネット販売だったと思うんですが、もうちょっとね、違った切り口から収入を得ることが出来る時代になったんだっていうことを、皆さん分かっていると思いますけど、お伝えしました。
具体的にね、どういう切り口があるかな、とか、自分のね、もうちょっと何とかしたいってお一人で迷っている方は、ぜひね、私のところ、いらしてくださいね。色々アドバイスできると思います。
東急東横線学芸大学駅徒歩2分、ボンボンチェリーハイジの店には私の日本一邪魔になるアクセサリーの他に、国内外で活躍するクリエイターさんの商品お預かりしています。ぜひ参考にしてみてくださいね。お待ちしております。