ネット販売で売れない時はどこを見直す？
はい、ボンボンチェリーハイジです。今日はですね、質問にお答えしますね。今日のご質問は、「ネットショップ色々やっているけれども、中々商品が動きません。どこを直した方がいいですか？」っていうね、ご質問いただきました。
このチャンネルはハンドメイド販売なさる方にとって、知っていたら有益であると思われる情報を発信しています。私自身もハンドメイド作家であり、東京都目黒区にありますボンボンチェリーハイジの店のオーナーでもあります。そしてハンドメイドで起業を目指す方のコンサルのお仕事もしています。このチャンネルはハンドメイド販売に役に立つ情報で構成していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ちょっと噛み噛み。今日ね、お客様がね、今日、今、日曜日なんだけど、割と多くって。今日のご質問ですね。ネット販売で力を入れていて、色々、色々やっているそうです。ただね、「中々ね、商品が動かなくって、どこを直したらいいですか？」っていうご質問だったんですね。
「直す」ことが優先じゃない
で、それについてね、私が、お答えしたのは、「直したらいいですか、何を直すかっていうことじゃない」っていうことを、先にお話ししますね。
何かって言うと、よくね、こういうね、ネットで貴女とハンドメイドマーケットプレイスって呼ばれるところに出しているギャラリー、商品が動かないときに、どうしたらいいかっていうことについてね、あの、まぁ色んな方がね、色んなお話ししていると思うんですね。色んな本にも書いてあると思うしね。
で、えーと、主な物はね、例えば写真を撮りなおすとか、文章をきちんと作りこむとか、えーと価格をね、見直すとか、商品構成を見直すとか、商品点数の多さ・少なさを見直すとかね、まあね、よく言われるようなこと、ありますよね。
でね、多くの方はね、皆さんね、色々、色々やっていて、そういうこともやっていて、「でも何故」って思っている方多いと思います。で、私自身もやっていること、うちのクリエイターさんにもお伝えしていること、私のクライアントさんにもお伝えしていること、お伝えしますね。
直すことより知ってもらうことが先
あのね、順番がちょっと違うかもしれないんです。何故かって言うと、貴女のね、ネットショップのね、お客様がね、来てくださるまでに、色々、色々ね、仕掛けをして、ネットショップに来ていただく訳です。
もちろんね、もちろん、写真もきれいに撮れていて、文章もきちんと作りこまれていて、商品点数もね、十分にあり、えーとね、価格もね、きちんとね、きちんとね、考え抜かれた価格がつけられていて、それであるのが一番いいに決まっています。
いいに決まっているんだけれど、皆さんもお分かりのようにね、そういうのっていうのは、一つの本当に企業であるとかね、皆さんがよく知っているような有名・ハイブランドであるとか、そういうところでね、プロが集まって、プロが集まって、練りに練って、そういうことをやって、初めて商品がバーっと世に出されるので、私達ハンドメイダーはね、「完璧でなきゃいけない」って思う方がいっぱいいます。
でね、「自分の商品が動かないのは、完璧じゃないからだ」っていう風に考えてしまうこと、あると思います。だけれども、私は、そこ違うって言う風に考えています。何故かって言うとね、まず、知ってもらうことが先なんですよね。何よりも、何よりも、知ってもらうことが先です。
まず発信すること
だからね、完璧にネットショップとか、ギャラリーを作りこむ前に、貴女自身がね、発信することを一番最初にやってほしいんですよね。えーとね、今ね、イベントがね、あの、無い時期が長く続いたので、少しずつね、イベントで再開しているところもありますけれど、それにしても、やはりね、直接お客様の目に触れることが少なくなった訳ですよね。
でね、特にイベント中心で活動していたクリエイターさんは、その辺がね、如実に本当にひしひしと実感できている人と、「あれ」ってね、「何故」ってね、いう方と分かれていると思うんです。
イベントに出なくなったことで、じゃあ、「どこで自分を露出しようか、どうやってお客様と繋がろうか」って考える人と、「イベントではあんなに売れていた私の作品が何故なの？」っていう風に思っちゃう人と分かれているのかもしれません。
そのね、とにかくね、貴女の商品が、広くね、広くというか、貴女の商品がターゲットとする人に知られていないっていうことがね、一番ね、あのね、売れない原因だという風に私は考えています。なのでね、今、じゃあね、どうするべきか、とにかく地道に地道にね、発信することです。
SNS・ブログを使って地道に発信
もちろんね、大金をつぎ込んで、大きくコマーシャルを打つっていう方法は一番効果があると思いますけれど、そいういうのは現実的ではないので、私達ね、ハンドメイダーが、出来ることはね、地道に地道に発信していくことです。
Twitterでもいいですし、インスタでもいいですし、ブログでもいいですし、私のようにね、こういった動画を使うこともね、有効だと考えます。なのでね、価格とか、商品写真とか、商品点数とか、見直す前に、まずね、そこにお客様を呼ぶ、それが一番最初やるべきことなんだっていうこと、知って欲しいと思います。
東急東横線学芸大学駅徒歩2分、ボンボンチェリーハイジの店、ぜひね、いらしてくださいね。クリエイターさんが沢山来てくださって、なかなかね、こういう風に動画ではお話しできないようなことを、お話ししたり出来ますので。ぜひね、遊びにいらしてください。お待ちしております。
