写真が苦手だからネット販売、インスタグラムに手が出せない?違う売り方あるよ?(皮膚科医の妻、シミは自宅にあるアレで簡単にとれるよ?みたいになってしまいましたが)真実です。

販売テクニック

写真・ネットが苦手でも、他の売り方がある

はい、ボンボンチェリーハイジです。今日はですね、写真撮影が上手にできなくて、中々インスタとか、あとハンドメイドマーケットプレイスにギャラリーを作るのが難しいと考えている人に向けて、「大丈夫ですよ」っていうお話ししますね。


このチャンネルはハンドメイド販売なさる方にとって、知っていたら有益であると思われる情報を発信しています。私自身もハンドメイド作家であり、東京都目黒区にありますボンボンチェリーハイジの店のオーナーでもあります。

そしてハンドメイドで起業を目指す方のコンサルのお仕事もしています。このチャンネルはセレクトショップ、販売の現場からクリエイターさんの役に立つ情報を発信していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

写真撮影・ネット販売が不慣れな場合も多い


えーとね、特にね、ハンドメイド販売初心者さん、初心者さんだけじゃないですけれども、かなりのベテランさんでも、今までイベント中心だった方で、ネットね、ネットでの販売ね、やっぱりなさったことないっていう方が、今だ、いらっしゃるんですよね。


デパートではね、例えば、一つのイベントの期間で、何十万、何百万って売り上げるような方で、「あぁ、パソコン自体触ったこと無い」とか、「インターネット何?」っていう感じの方、やっぱりいらっしゃるんですよね。


でもね、そういう方もここで、コロナ状況下において、「ちょっとネットの方にシフトしたいわ」とかね、「そいういうハンドメイドマーケットプレイスって呼ばれるところにギャラリー持ってみようかしら」ってね、考える方、増えてきているんですよね、今年はね。


でもね、やはり皆さん、足止め、ちょっとね、あの、ストップしてしまう訳です。その理由はね、まあ、今時、登録できない方は少ないんですよね。まあ登録できないにしても、誰か身近な人に教えてもらって、登録はできても、商品写真が上手く撮れないので、中々ね、進まない、登録だけして、商品も手元にあるんだけれど、販売に至らないっていう方ね、割といらっしゃるんですよね。

写真・ネット販売に代わることをする


で、販売初心者さんなんかは特にそうですよね。ギャラリーね、まだ持ってらっしゃらない方もいらっしゃいますし、持っている方も、同じ理由で、何かこう動きが止まっちゃっている方、いると思うんです。

そういう方に、大丈夫ですよ、写真が上手く取れない場合は、じゃあ、こういう風にしましょうっていうことを、今日、お話ししますね。写真に代わることをすれば良いんですよね。


どういうことかっていうと、例えばね、うちの店、私のminneを見ていただけると、minneさんのギャラリーお借りしていますけれども、まあね、「ハイジ本当に店やっているの?」っているような店構えっていうか、minneさんの方は自分の個人のアカウントで作って、最初のスタートがそれだったので、全面的にね、本当にショップって感じにもなっていないんですよね。


で、いくつか理由があって、それは今ここで全てをお話ししないんですけれど、まあ、関係ないことなんで。ただね、私自身どうしたらいいかっていうと、他にね、他にもストアーズっていうネットでのショップを持っているのと、実際に、店舗があるので、お客様も直接お店に来てね、買って下さる訳ですよね。


なので、正直、量産できない物とか、定番品以外、新しい新作であったりとかね、あの、数がね、出せない物っていうのは、ネットショップにあげている余裕がないんです。

写真を1枚も撮らなくても売れていく


例えばね、インスタライブで、新商品できました、これこれ、これが新商品ですってしますよね、そうすると物によってはね、今、私が「これ新商品です」って出した瞬間に、私の例えばね、インスタなので、インスタの方にね、DMであったりとか、後はホームページを経由して、直接ね、私の会社の方にご連絡いただいて、「今インスタで流れている、ライブでやっている、これね、次、店に行く時まで抑えて下さい」とか、「振り込むので、もう売って下さい」とか、そういう風に、商品が動いてます。


なので、定番品以外はね、中々、新商品をネットショップにあげてる余裕がないんですよね。物によっては写真なんか1枚も撮らないで、お客様に買われていくっていうことも、そういうの、よくあるんですよね。


ひとまずね、こういう売り方をしていると、必ずしも、写真がね、よく撮れてなくちゃいけないとか、よく撮れた写真がなければ売れないっていうことでは全くないってことが分かっていただけたと思うんですね。

ショップを持たないクリエイターさんもいる


「それハイジ店やっているからだろ」って思う方もいらっしゃると思うんです。確かにそういう側面もあります。でも、よーくクリエイターさんで売れている方を見ていただくと、ショップ持っていない方って、意外とといらっしゃるんですよね。


でね、持っていても、期間限定、作ったりするのが追いつかないし、作って写真撮っている余裕がないって言う方、多いんですよね。えーとね、例えば、今月の25日から商品が売れちゃうまで、サイトオープンします、とか、ギャラリーオープンします、とかっていう方、割といらっしゃるはずです。


その方の場合はね、例えばその人が、普段、毎日のように発信しているTwitterの方ではね、その商品を作る工程であるとか、今途中ですとかね、このパーツ入りました、ということはあっても、ちゃんとした写真があがっていない場合、割とあります。


もちろんね、直前に、「これ出来ました」って言って、写真をあげてね、あの、ワーッとね、カートオープン、ギャラリーオープンとともに買われるっていうこともあるんですが、もう一つ理由として、私の知り合いのね、クリエイターさんに、いらっしゃいます。


えー、某テレビ番組の先生として出られている方なんですけれど、新商品作ります、ギャラリーにあげちゃうとあっという間に下げちゃう、なので、そういうときはね、イベント直前にして、イベント日だけ、とかね、カートオープンする直前に写真1枚だけ、とかね、そういう、上げ方しているクリエイターさんいらっしゃるんですよね。

販路を増やす


なのでね、あの~、例えばね、minneのワダマオさんが仰っていること、これも正しいんですよ。貴女がね、イベントに出ていない、とか、うちみたいなショップに委託していない、などの、お客様ね、直接ね、目に触れるという所に出してにいらっしゃらなくて、「ネットショップだけが頼りです」、「minneさんだけが頼りです」っていう場合は、きちんと、写真を撮って、minne さんのね、何なら取り上げていただけるような内容、文章かなにかにね、きちんと作れば、お客様がね、目に触れる確率が高くなる訳です。


なので、そこしか販路がないんですよっていう方はね、そこに力を入れた方が良いと思います。ただ、一般のね、クリエイターさん、私みたいな店の無いようなクリエイターさんでもね、常に発信している、SNSやブログで発信していて、検索もされる、あとは定期的に見て下さる方もいるってなった場合は、インスタライブや、インスタに写真1枚でもしいです、Twitterでもいいですけれども、そういうものでね、発信している方っていうのは、ひょっとしたらね、必ずしも、キレイ~に撮れた写真が必要ないっていう場合もあるっていうことです。


なので、貴女がね、どちらを選択するかによって、「写真がね~あんまりうまく撮れないから、ちょっとネットショップ開くのは~」、だともったいないですよね。

販売方法は1つじゃない


まあ、私のショップ見ていただければわかりますけどね、写真ね、本当にプロに頼んだ方が良い状況、プロに頼んで撮ってもらった写真もあるんですよ。

それは、例えば、あの個展の会場で使うとか、本に入れるとか、なのでね、必ずしも写真は、大事なんだけども、売り方如何によっては、写真の技術がなくても大丈夫なんですよ、だから安心してくださいね、ネットショップにあげる良い写真が取れないっていう方は、他の方法もありますよっていお話しでした。


わかるかな、けして写真上手く撮らなくて良いとか、そういう単純なことじゃないんですよ。写真が上手く撮れないって言って、諦めちゃうんだったら、写真が上手く撮れないなりに、方法がありますよっていうことです。


さらに詳しくお知りになりたいって言う方は、ぜひね、私の動画色々見ていただいても良いですし、お試しコンサルを受けていただいても良いですし、方法はね、色々あるので、諦めたらもったいないです。店に来ていただくとお話しもできたり、色んなクリエイターさんの商品も参考になります。ぜひ見にいらしてくださいね。お待ちしております。

関連記事

特集記事

TOP