【あきらめないで!私はこれでメッチャ売れました】出品する場所を間違えているだけかもしれませんよ!実体験からご説明いたします。

販売テクニック

出品する場所を間違えないで

はい、ボンボンチェリーハイジです。今日はですね、貴女の商品がもしも売れていないとしたら、出品している場所を間違えているかもしれませんよ、というお話しをしたいと思います。


このチャンネルはハンドメイド販売なさる方にとって、有益であると思われる情報を発信しています。私自身もハンドメイド作家であり、東京都目黒区にありますボンボンチェリーハイジの店のオーナーでもあります。そしてハンドメイドで起業を目指す方のコンサルのお仕事もしています。このチャンネルはハンドメイド販売なさる方が、知っていたら役に立つと思われる情報で構成していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。


商店街の中にあって、今ね、夜の22時半を過ぎているのに大きなトラックが通って今音が聞こえちゃったと思います。おいといて。あのね、ちょっとね、ここんところ、色々相談いただきました。私自身もね、実は同じ経験をしています。


何かというと、出品する場所を間違っていたがために、売れなかったっていうことがあるんですね。こういったことは、他の動画で話しているんですが、もう一度お話ししますね。

売れない理由は「場所が合っていなかった」


えっとね、あの、もうね、単純に、単純にね、あの、もう単純に簡潔にお話しすると、単純にその場所が合ってなかっただけなんです。私のね、商品でお話ししますね。まあね、見ていただくと分かるように、私のね、商品でね、お待たせしました。


あのね、見ていただくとね、分かるようにね、普段、私が作ってるものってね、ちょっと、あれですよね。個性が強いというか、どこにでもあるっていう感じのものではないんですね。でね、このね、ブローチ、これ、透けてるんですよね。


どうやって、透けて、透けさせているかって言うのは内緒なんですけれど、パーツとして売られているものは、くっついているだけなんですけれどね、この枠も自分で型流して取ってっていう、このブローチ初めて私が委託をして、ハンドメイド仲間にお願いして、何ていうのかな、フリーマーケットみたいな、私ちょっとその場所に行ってないので分からないんですけれど、大阪でね、決められたスペースにワゴンみたいなものを借りて、そういう人たちがいっぱい並んでね、そこに出品するっていうクリエイターズマーケットのようなものなんでしょうかね。


それのこう青空市版っていうのかな、お外で。天候に左右されちゃうようなところで、途中からお天気が悪くなってしまって、予定した時間の半分になってしまったっていうこともあったんですけれど、その時に全く売れなかったんですよね。このブローチ。

場所を変えてあっという間に完売


まあね、えーとね、出していたのはこれだけではなくて、この土台を使ってね、色々、鳥だったりとかね、蝶もあったかな、牛だとかね、一つも売れませんでした。で、あの出品をね、請け負ってくれたハンドメイド仲間、ハンドメイダーがね、お情けでね、1個買ってくれたっていう、大阪だったら売れるんじゃないかって初めてそいういうの出したやつなんですよね。


でね、ガクって、戻ってきてガクっなんですけれど、しばらくして、委託先が決まって、東京都目黒区自由が丘で、委託先のね、また同じビルに入っている違うお店から声がかかって、ブローチフェアっていうのあったんですよね。

そこに出しませんかって言われて、これと、その時もう売れ残っちゃったやつを、思い切ってね、お預けしました。でね、何かが、土地柄がね、対象ね、ちょっとコンサバな街であって、商品単価もね、私が最初に決めていた商品単価だと、ちょっと安すぎるということで、3倍くらいに引き上げたんですよね。


そしたら何とあっといあう間に全部売れました。この経験から、私、ブランディングを間違えていたなっていうことに気付いたんですよね。それで、あの、たまたまね、そのときは、自由が丘の委託先も良かったでし、その委託先に奨められて、「もっと違う委託先も探したほうがいいですよ」って言われてたんですよね。

狭いコミュニティで感じる疎外感


私、あんまり、コンサバチックなところよりか違うところを奨められていたので。だから私はラフォーレ原宿の中にある老舗のね、クリエイターの商品を扱う、まあ、あれですよ、ちょっとぶっ飛んだような変わったね、ちょっとこう普通では売られていないような商品を預かってくれるお店に、突撃してね、委託を、まあ、最初断られちゃって、まあ、その経緯は他の動画で話しているので見ていただくことにして。


でね、あの実はね、何故、今この話をしようと思ったかっていうと、あるクリエイターさんから、こういう質問いただきました。質問というかね、ご相談ですね。ええとね、その方はね、地方都市にお住まいの方で、やはりね、私のように、ちょっと個性が強いような物を作ってらっしゃるんですね。


それでね、ええとね、場所によって、すごく閉鎖的なところもあったり、例えばね、同じクリエイター仲間が沢山いたとしても、皆さんが、皆さん、例えばコンサバな物を沢山作っているところに、私みたいなのが入ったりすると、疎外感を感じるようなことを言ったり、されたりするようなことがあるんです。


まあ、疎外感だけだったらいいんですけどね。あの、中にはね、「何それ」っていう「そんなの売れる訳ないじゃん」的なことをストレートに言われるようなことも、あったりするわけです。それでね、中々、そんなこと言われたからって引っ越すかって言うと、そういうことも現実的には難しい訳ですよね。


でね、これはね、引っ越すのは現実的に難しいんだけれども、今は、ネットで、もう世界中に販売することができるんです。さらにね、うちのような店があったり、まあ、イベント屋さん、イベンターが沢山いて、商品をお預かりして、例えば北海道の人でも九州のイベントに出せたり、日本の人でもね、この辺だと台湾とか、親日家の多いような国で日本のイベントをね、あのやってくれるイベンターの方もいるんですよね。だから、そう会に出せたりとか、あるんですね。

売れなくても諦めず、出品場所を変える


なのでね、諦めないで、貴女の商品を何か動きが悪いな、と思ったとしても、案外それは出品する場所があってないんじゃないかってこと、あるんですよね。なのでね、もちろんね、売れている方がさらにっていうことが、あります。


私にね、ご相談下さった方も、もちろんね、売れていて、多少のね、こうちょっと疎外感のようなものを、はぶんちょ的な仲間外れ感というか、そういうようなのを感じている方、思い切ってね、販路を拡げたりね、販路を距離を遠くしたりね、すると、さらに売れるっていうことが絶対にあると思います。


そしてね、さっきチラっと話しましたけど、最初に、値段です。価格設定、どうしてもね、ある狭いコミュニティの中にいるとね、皆に合わせて値段低くなってしまうことあるんです。やはり、それね、ブランディングにも関わるので、価格設定ね、価格を思い切ってグッと引き上げることがお奨めなんです。

価格設定によっても売れ方が変わる


価格設定に関しては、私いくつか動画上げています。私の値付けの考え方っていうのは、ある一部のっていうかね、私の方がおそらく少数派です。

原価に対して何倍とかって、そういう決め方をしないっていう風にお奨めしているんで、これについは、賛否両論あると思いますけれど、私はメーカーとして企業としては、是非ね、このやり方を、一個人のクリエイターさんにも取り入れていただきたいと思ってお奨めしていますけど、是非、私の値付けに関する動画ね、見て下さい。

あの、まあ、趣味でね、本当にお小遣い程度でいいんですって方は、そんなに必要ないかもしれないけれど、クリエイターとして立ちたいとか、法人に成りたいとか、将来的にご自身のブランドをちゃんとしたメーカーとして法人化して頑張りたいとか、法人化しないまでも個人事業主でも、もっと規模を大きくしたいとか、考えてらっしゃる方は、是非ね、私の値付けの方法を取り入れていただくと、絶対にいいです。なので、そちらね、見ていただくことをお奨めしますね。


今日はね、貴女の商品、違う場所に置いたらね、さらにもっともっと売れますよ、もし今ね、売れてないとしても、ひょっとしたら、単純に場所を変えるだけで、値段をちょっと引き上げるだけで、ぐっと売れるようなことが起きますよっていうことをお話ししました。


でね、色々もうちょっと詳しく聞きたいとかいう方、コンサルのご指導もしております。さらに、コメント欄に質問をお寄せいただいても、まあ、一般的なお答えになっちゃいますけど、お返事必ずできますので、していますので、是非、お寄せください。


東急東横線学芸大学駅徒歩2分、ボンボンチェリーハイジの店では、私の日本一邪魔になるアクセサリーの他に、国内外で活躍するクリエイターさんの商品もお預かりしています。ぜひ遊びに来てくださいね。お待ちしております。

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