最新 ハンドメイドマスク販売情報とこれから来るマスク

販売テクニック

今後のマスク販売のポイント

はい、ボンボンチェリーハイジです。今日はですね、マスク販売について、これから来るマスクのことなどについてもお話ししたと思います。


このチャンネルではハンドメイド販売者さんにとって有益であると思われる情報を発信しています。私自身もハンドメイド作家であり、東京都目黒区にありますボンボンチェリーハイジの店のオーナーでもあります。そしてハンドメイドで月10万円以上売り上げたいという方のコンサルのお仕事もしています。このチャンネルを見ていただければ、ハンドメイド販売に役に立つという情報で構成しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。


今日はちょっと手作りマスクの販売について、また、お話ししたいと思います。今まではね、マスクについて2回喋っていて、例えばNGワードでありますとか、後は販売する時の注意点ですよね。アレルギーの対応をするとかね、まあ、色々お話ししていますので、そちらも見ていただくといいかなと思います。


今日は、ちょっとね、今ね、現状についてお話ししますね。今ね、4月30日です。実はですね、私の店でもマスク販売をですね、やっていまして、フランスで活躍されている日本の女性で、うちのお店にもコラージュバッグなどを卸してくれているリブラメともこさんていう方、いち早くコラージュマスクを作って下さったので、それを一度販売しました。

それはもう全部完売してしまって、お高めではあったんですよね。税込で1,780円?、1,760円だったかな?通販の方はね、送料入れちゃうと2千円近くなっちゃうようなものだったんですけれど、もう、あっという間に売り切れました。それはとても個性があるもので、中々日本には無い生地を使って作られていたので、そういうものを探している方とか、そういうものが好きな方に、お求め頂いたんですよね。


マスク販売は飽和状態

でね、実はね、うちの店でもね、「作ったマスクを置きたい」、うちの店で「販売したい」って方、すごくたくさんいらっしゃるんですよね。全員お断りしています。お断りしている理由はね、まあ、マスク販売だけではないんですけれど、急な委託なんですよね。


いずれにしても急であろうがなかろうが、うちのお店の雰囲気に合っている、あっていないというのがまず一つと、最初、フランスのリブラメともこさんのマスクを販売していたので、マスクがあまり重なってしまうと、うちの店の場合は、よほど個性が強いとか何か特色のあるような物以外はお受けしていなかったので、そういうリブラメともこさんみたいな商品を扱っているっていうことが理由でお断りをしていました。


あともう1つはですね、本当にね、そういう方が多くって申し訳ないんだけれど、今もうね、既にね、飽和状態な感じなんですよね。それはね、えーと、持ち込みされたご本人には、ちょっとね言ってはいないんですけれど、前回の動画でお話ししているので、こういうね、マスク販売の回も見て下さった方も気付いてらっしゃると思うんですけれど、まあね、マスクがもう出回りすぎです。


あの、もちろんね、色んな思いでマスク作っていらっしゃる方いるんですよね。最初、私のお友達が、これは素晴らしいクオリティと素晴らしいデザイン性のものをね、私が買えなかった時、市場にマスクなくなって変えなかった時、いち早く沢山作って送ってくれたんですね。実はそれお客さんに「売って欲しい」、「売って欲しい」と何度も言われたんですけれど、お友達は売るために作ったんじゃなくて、本当に私のために作ってくれたんで、私はそれを一枚もお売り出来ないって言って、私だけが使っているんです。私と娘だけが使っているんですね。


その後にですね、まあね、本当にね、手作りする人がめちゃくちゃ増えたので、はっきり言って本当に値崩れが起きちゃっています。そして尚且つ市場にも、うちの商店街なんかもそうですけれど、箱でね、普通の使い捨てのマスクが売られています。これは転売する人が買い占めたんじゃないかな、と思われる物が一時よりも値段を落として箱で積まれてたりするんですよね。普通の薬局でも、まだ個数制限ありますけど、だいぶ売られるようになってきました。


なのでね、今、マスクの現状は、そろそろ布で作った方が、もう市中にマスク溢れて、飽和状態になって、中々売れなくなってくるのと、値段的もどんどん値崩れしちゃんて下げないと売れないか、後は例えばね、すごくデザイン性があるもので高いものが一部のマニアの人に買われるかっていう状態に、もう間もなくなります。

「これから来るマスク」とは


ただ、コロナのこの感染がね、拡大しているっていう状態はね、しばらく続くと思うんですよね。日本はね、欧米諸国に比べるとね、死者数が少ないとかね、クラスターが少ないとかってね、そいういう見方もあるとは思うんですけれど、いずれにしても、まだ学校も再開の目途がってアヤフヤな部分がとても大きいですし、まあね、うちみたいな店舗なんかも本当に何か不安しかないっていう感じなんですけれども、いずれにしても、マスクの、コロナの自粛状態っていうのは、しばらく続くと思うんですよね。


でね、マスクもずっと必要になっていくと思うんです。私本当にね、ここんとこ、昨日も今日もです。マスクが暑くて暑くてもう、辛かったんですよね。うちはお店の中では開け放っていて、お客様いないときには私もマスク外しちゃってます。お客様が入ってきそうってなると慌てて着けたりしてね。もちろん、こういうものもおいてはいるんですけれど。アルコールのものとかね。

で、マスクの現状そんな感じなんですが、これから来るマスクがあるっていう風に思っています。ちょっとね私ね、これね、先にブログに書こうと思っていたんですけれど、ちょっと中々書いている時間がないので、こちらで先にお知らせしますね。もしも作る方は、こっちのほうにシフトしていったら良いよと思うのでお知らせしますね。

2つです。2つ、これから来るマスク。1つはね、冷感のものです。冷感ってオバケとかそういうことじゃないってこと分かりますよね?まあね、私自身が、えぇと、余りお裁縫とか得意でないので分からないんですけれども、例えばね、夏なんかだとね、布団でこう寝ると体温を奪うような素材の物とかありますよね。そういう物でマスクを作ると、私のような暑がりは、絶対に買います。


でね、後はね、これはね、ちょっとね、冷感の物以外で、必ずしも布じゃなくてもいんですよね。今、皆さん、布っていう発想しかないと思うんですけれど、冷感のものが熱を奪うっていうと、布だと思うんですけれど、そういうものって金属のような役割をするっていうのかな、ヒヤッとするっていうかね、そういう何か布に限らずね、熱を奪うような素材のものだったら、今後ね、えーと、売れる可能性あると思います。


実際にね、ちょっとね、ダースベイダーの透明版みたいなやつって、だいぶ出回ってきてますよね。特にこれから本当に暑くなるとね、もう、こういうのキツイんです。今まで日本人が経験したことが無いようなことが起きるんですよね。冬は皆、マスク使ってますけど、夏場はこんなに使う人いなかったんで。だからね、夏場でもいいようなちょっとね、ヒヤッとするような素材のもの。アルコールやメントールじゃないようなものがあったら、絶対に売れると思います。

デザイン性に特化したマスク


そしてもう一つ。さっきチラっとお話ししたんですけれど、もう四季関係なく、そしてコロナとかもう関係なく、何ならコロナが収束した後も使えるような、日本人基本的にマスク好きなので、冬場とかする方多いですよね。だからもう、おしゃれマスクです。


ちょっと前にね、下着のメーカーがね、ブラジャーのような、ちょっとレイシーな感じでね、作ってましたよね。そういうのも含めて、もう何だろうか、コスプレできるような、もうねこれに、これと同じような素材、こんなね、こんなパイソン柄のマスクで、尚且つ例えばね、耳が痛くなっちゃうんで耳じゃなくて、この後ろでリボンで結ぶとか、何ならそれが、もうこうマチ子巻きって昔言ったと思うんですよね。マチ子巻きなんて、うちの母とかが若いときの話ですよね。


もうマスクがファッションの一部になっているような、もう千円、二千円じゃなくてね。もちろん千円、二千円で出たら嬉しいですけどね。もういざっていう時用の冠婚葬祭用のかっちりしたね、ちょっとね、お高めの物っていうのもね、きっと需要あると思います。

だからね、デザイン性が高い物や、ちょっと趣味・嗜好が強い人が好きそうな物っていうのが、今後、残っていくと思います。また市場にね、今まで通りに、こういうマスクが出回ったときに。なので、マスクね、えーとね、作って何とか、今後も作っていきたいなって考えている方はね、こういう方法もね、こういう風に作ったら、いいよってことをお話ししました。すいません。何かね、ちょっと今動画撮るのが久しぶりで上手く口が回っていないっていうかね。


東急東横線学芸大学駅徒歩2分、ボンボンチェリーハイジの店にも機会ありましたら、ぜひ来てくださいね。お待ちしております。

関連記事

特集記事

TOP