忙しいハンドメイド作家の情報の選び方。ポイントは2つ。

成功マインド

自分に必要な情報の選び方

はいボンボンチェリーハイジです。今日はハンドメイド作家の情報の選び方のポイントについてお話ししたいと思います。このブログはハンドメイド販売初心者さんの活動を後押しする情報で構成されています。ぜひ参考にしてくださいね。

今日はちょっとね、嬉しいご報告がありました。ネットの方なんですけれど、最近ね、私の動画を見て下さっているハンドメイド作家さんが、情報の取り方について迷っていたようで、私のチャンネルを見てくださって、その方にとって「いい情報が得られました。これからも見たいです。」っていうご連絡をいただきました。

私自身もハンドメイド販売を始めたときに、色々情報を探しました。まだその時は通販サイトのテレビコマーシャルなんかないような時期だったし、こんなにネット環境も整ってなかったんですよね。

なのでハンドメイド販売に関する情報を発信してくださる方が少なかったんですよね。だから本屋さんとか図書館とかを周って、やっと販売に関するような本を1冊見つけるみたいなね、そんな状態でした。

情報を発信して下さっている方も、実は例えばハンドメイド業界には全く関係のないライターさんが、クリエイターから聞き取りしたような内容をまとめただけの本だったり。後はハンドメイドに関わっているコンサルタントの方が、コンサルティングの経緯なんかを書いてくださっているご本とか。「ちょっと初心者には難しいかな」って思うものしか、私自身出会えなかったんですよね。

そういう経緯があったので、ここではとにかくハンドメイド初心者さんに向けて、知ってることを全部お話ししたいという風に考えています。

私自身もハンドメイド作家なので、作ること以外になるべく時間割きたくないって思っているんですよね。ハンドメイドは作ること以外に販売をしようと思ったら売る活動をしなくちゃいけないので。スタートしている人は分かると思うんですけれど、やはり結構、販売に時間割くものなんですよね。

なので余計な手間はかけない方がいい、という風に考えています。だから私のチャンネルを見て、「とってもいい」と言って下さる方がいると、本当に嬉しいなっと思います。

誰が発信している情報か、再現性はあるか

今日は情報の取り方で私が普段気を付けていることを、ハンドメイド作家さんに向けて、お話ししたいと思います。2つのポイントに気を付けるといいと思います。

紙媒体であっても、例えばコンサルタントの方のセミナーのようなものであっても、こういったYouTubeの動画であっても、片っ端から見ていくっていうのは、やっぱり時間的に難しいんですよね。それと、どんな情報でも「ハンドメイド」って名前がついていたらいいかっていうと、そんなことでも無いんですよ。

その時のポイントなんですが、1つは「誰が発信しているか」。それをまずは確認するということ。もう1つは「その情報が再現性があるか」っていうこと、この2つが大事だと思っています。

「誰が発信するか」っていうのは、先ほどちょっとお話ししたように、例えばハンドメイドの本なんだけれど、ハンドメイドに関わりのある人は、実はその本の編集には携わっていなくて、プロのライターがクリエイターさんの活動だけを聞き取るような形で文章にした本もあります。私は本当は内心、「初心者にとっては酷な本だな」って思って、かえって落ち込んじゃったんですよね。

そのクリエイターさんは、とても華やかな活動をしている方たちで、私のような専業主婦なんて一人もいなくって。例えばデザイン会社を退社した2人のスタイリストさんが服飾のブランドを立ち上げたですとか。例えばデザイン性の高い女性の下着だけの販売をしていて、それがね月に600枚も売れているみたな内容だったりする訳です。

それで使っているモデルさんも白人のモデルさんで、プロのカメラマンを使って広告を出していて。それって私が求めているハンドメイドじゃないんだよね~みたいなことも、実際ありました。

その本を確認したときに、これは、まず出版社がハンドメイドに関係ないところだったんですよね。それで、プロのライターさんも別にハンドメイドする方ではなく、そういう方達が構成した本だったので、もちろん、その本自体は素敵なんですよ。

ただハンドメイド初心者がそれを見て勉強になったかっていうとね、ちょっと疑問なんですよね。そういう意味で誰が発信しているのかっていうのを、まず確認してほしいと思います。

自分に合ったスタイルは?

それで再現性があるっていうのは、どういうことかっていうと、例えばね、私は普段、ハンドメイド初心者さんに月々10万円の売上げを目標にする場合でしたら、「イベントと、委託とネット販売の3つを組み合わせましょう」っていう風にお話ししています。さらに、その方の商品にもよるんですけれど、単価いくらにするとか、イベントどれくらいの頻度で出るとか、具体的にお話しをするわけです。

でもね、例えば貴女が、色んなところで情報探したときに、ハンドメイド作家で月々何十万も売り上げるとか、100万売り上げがあるとか、そういう方の情報を目にすることあると思います。でね、例えばそういう方を目標にするのはいいんですよ。

「私もこういう風になりたい」とか、「これくらいの売上げを自分も目標にしよう」とか、そういうのはいいんですけれど。例えばそのタイトルだけを見て、ハンドメイド作家が月々100万も売り上げられる、「じゃぁこれを読んだら、私も100万円の売上げが得られるのかな?」とね、短絡的に思うのは、「ちょっと待ってね。」という感じなんですね。

大抵そういうのは見てみると、「あまり再現性が高くないんじゃないかな」って私は考えています。例えば私が過去に見聞きした例で、月々ね「80万円くらい売り上げています」という主婦の方いらっしゃったのですね。

その方はアクセサリーなんですけれど、当時、小学校の高学年と中学生のお子さんがいらして。とても賢くて良くできたお子さんで、お母さんのお仕事の邪魔をしないようにしてくれていて。お母さんはお家で朝から晩まで、朝お子様たちとご主人様を送り出してから、もう夜中近くまで、ほとんどず~っと作っているんですよね。作る作業を延々と。

私はその方が「月に何個売っているのか」は知らないんですけれど、月の売上げが最高で70〜80万円だったっていうのは聞きました。でね、貴女がこういう働き方をしたいっていうのであれば参考になります。

朝から晩までずっと作り続けることが苦にならない、たくさん作ってたくさん売るってことが苦にならない方は、その人にとって再現性が高いと言えるんですよね。

稼働時間を考える

だけれども、私はもともと、ハンドメイド販売を始めたときに、イベントは年に最低限1回とか2回とかに決めていました。なぜかというと、ちょっと体調の面で不安があったので、なかなか1日フルで立つとか、委託先、デパートなんかで、そこで立って売り子をするっていうのは、ちょっと出来なかったんですよね。だから、そういうことは極力したくないと思っていました。しないようにって思っていたんですね。

私の場合は、フルで作らなきゃいけないとか、根詰めてっていうのはできなかったんですよね。なので私みたいなハンドメイド作家さんでしたら、1日8時間とか作り続けるとか、それに伴う発送作業を考えると、再現性が低いって言えるんですよね。

最近もこういう人を見ました。その方は、月々100万円以上売上があるアクセサリーを作っている方で。毎日、かなりの数を作ってらっしゃるんですよね。それも効率良く作っているので出来ることだって仰っていました。

単純に計算すると、月に1,000とかね、2,000とか売っているかなって感じなんですよね。単価だけで計算すると、1,000個近く売って発送しているような、そういう感じだったんですよ。これ、割と非現実的だと思います。

情報の取捨選択を

この小さい店でも実は100万円とかね、売り上げる月もあるんですけれど。そういう時はお客様の対応に追われ、発送に追われて、1人でへとへとなんですよね。なので、個人のハンドメイド作家さんが、ネットでの発送も含めて、単価のあまり高くないものを、数百個、数千個単位で売って、月々100万円以上売り上げていますっていうのは、果たして多くのハンドメイド作家が出来るのか、再現性があることなのかっていうと疑問なんですよね。

もちろん、そういうのを目指したい方はいいんですよ。ただね、若くて体力があるうちはいいんだけれど、私のように、初老に片足突っ込んでいるような人間になっていると、そういうのって、やっぱり厳しくなってくるんですよね。

私が10年くらい前に見聞きした、月々200万円近く売り上げている、朝から晩まで作っていたクリエイターさんは今では同じペースではなさっていないって聞いています。

だからね、一番いいのは、なるべく作る時間も売る時間も短く。貴女の人生の中で貴女が楽しむとか、お子さんと楽しむとか、ご主人さまと一緒にお出かけするとか、そういう時間も大切にしたいと思うと、あまり内職のように、作り続けるっていうことは私はお勧めできません。

そういう意味で再現性がないと思っています。貴女がハンドメイド作家として情報がほしいと考えた時に、まず、「誰が発信しているのか」ということ、「自分にとってそれは再現性のある情報なのか」ていうのを、精査してください。

そうすれば早い段階で「この情報は自分にはいらない」とか、「この情報は私には目標となったり、参考程度にはなっても同じことはできないな、だからしなくていいんだな、だからこういう風に同じように出来ないからって焦る必要ないんだな」っていう風に考えられると思います。

無理すると続かないので。クリエイターとして、ハンドメイド作家として長くお仕事していくってことを考えると、ご自身のことも大切にしてほしいなって思います。

そういうわけで今日こんなお話ししてみました。東急東横線学芸大学駅徒歩2分ボンボンチェリーハイジの店にも、ぜひ、いらしてくださいね。国内外で活躍するクリエイターさんの素敵な商品がたくさんあります。

きっと物を作る方にとって刺激や勉強になると思います。ぜひ、いらしてくださいね。お待ちしております。

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