【実体験】好きなことを仕事にするってどういうことか。ハイジの場合

成功マインド

好きなことを仕事にすることで起きる変化

はい、ボンボンチェリーハイジです。今日はですね、好きを仕事にすると何がおきるか、ということについてお話ししたいと思います。


このチャンネルはハンドメイドなさる方にとって知っていたら有益であると思われる情報を発信しています。私自身もハンドメイド作家であり、東京都目黒区にありますボンボンチェリーハイジの店のオーナーでもあります。そしてハンドメイドで起業を目指す方のコンサルのお仕事もしています。このチャンネルはハンドメイドなさる方にとって役に立つと思われる情報で構成していますので、せひ参考にしてみてくださいね。


ハンドメイド販売なさる方にとって、えーっとね、今日ね、特に面白い質問というか、これは今日に限らずよく聞かれるんですけれど、「ハイジさんいつ寝ているんですか」とか「ハイジさん、もっと寝て下さい」とかね。言われる訳です。


何故かっていうと、私ね、小さい店で、1人でやっているので、経理から事務から全部やんなきゃいけない訳です。そして作ることからね。昼間は店があるので、店に来るお客様のやり取りですよね。そちらがメインになるし。メールとかネットの方でご連絡いただく方のお返事をどうするかっていうと、大抵、しっかり読んでしっかり返すと思うと夜中とかなってしまう訳です。夜中とか明け方とかね、私もともとショートスリーパーだと思うんですね、おそらく。実はショートスリーパーになったきっかけがあります。


私ね、かなり高齢出産なんですよね。下の子を42で産んでいます。そのときに、完母っていうのかな、完全母乳で育てたんですけど、今もね、産まれたときはそんなに小さい子じゃなかったんです。36週で3,000グラム超えていて、大きい方だと思うんですけれど。でも、まあ、産まれてから小さいんですよね。私自身も小さかったんで。食も細かったんです。


そのせいか分からないんですけれど、授乳するのに1.5時間ずつ、1.5時間に1回っていう感じだったんですよね。それがうちの下の子はね、3歳まで母乳だったんですよね。それで、私ね、寝た気がしなかった訳です、ずーっと。まとめて寝るってくとが出来なかったんですよね。添い寝だったし。


なのでね、その時の習慣がずっと残っているっていうか、もう娘が今年11歳になるので、授乳離れてから8年経っているのに、体のリズムが、まあ、きっと合ったんでしょうね。その中年期っていうか、なんだろうか、まあ、こうね、中年から初老になっていくっていう段階で、リズムづいちゃったっていうかね、なのでね、私、まとめて眠れないんですよね。別に寝なくてもいいかなって思っているんですけれど。体が横になってさえいれば。


なので、大抵ね、私、2・3時間に1回っていう感じで起きています。そして、これが都合がいいんですよね。ちょっと疲れても2・3時間寝て、起きたら、パソコンに向かうなり、ちょっとね、仕事をするなり、お客様とのね、やり取り、メールを読んだりとかして、お返事したりとか。なので、必然的に夜中とかね、明け方にね、お返事することになっちゃって、お客さんからすると「ハイジさん、いつ寝ているんだろう」ということになっちゃうらしんです。大丈夫です。細切れに何とか寝ているしね。大丈夫ですよ。

好きな仕事は苦にならない


でね、今日はね、好きなことをお仕事にすると何が起きるかっていうことを、ちょっとお話ししますね。これが出来るのはね、おそらく私が好きなことを仕事にしているからだという風に考えています。自分がね、勤め人だったとき、ヘトヘトで帰ってきて、帰ってきたら仕事のことなんか、すっかりもう本当に考えたくないわけです。


特に土日休みだったので、まあ古い言葉で花金っていう言葉があるんですけれど、「花の金曜日」。でね、金曜日の夜なんていうのは、わーって飲んで騒いでっていう、やっと解放1週間みたいな感じだったんですよね。なのでね、お勤めしている時はね、こんな風に夜中に起きてどうこうするとかね、仕事関連のメールするとかって考えられなかったんですよね。そういうことは、だいたい普通はね。もちろん私も社員さんいたら、やらせませんけどね、そんなこと。


これが自分が好きなことを仕事にしているとね、出来ちゃうんだ、苦にならないんですよね。うち休みが、お店が火・水定休日なんですよね。で、土日出ています。でね、実際に今もね、今、19時まもなく40分になろうとしています。今日、私この後、20時から22時まで、このちょっと、Zoomでお仕事が入っている訳です。


でね、今朝も、朝、午前中は目黒区のね、区役所に行って、色々申請書類を提出したり、受け取ったりとかして、そのまま店に戻ってきて、ずっと店を開けていて、あの緊急事態宣言がね、解除になったおかげで、この店はね、心配して来てくださる方が今日重なっちゃって、お店が三密になっちゃうくらい。

お客さんが心配して「三密になっちゃうから、外で待っているね。」みたいな感じで、あ、後ね、帰っちゃった方もいたんですよね。「また来る」って言って。なのでね、今日はね、すごくね、忙しいから、ごちゃごちゃしていました。これね、嫌な仕事だったりね、パートタイムだったとしたら、ヘトヘトだったと思います。


今、こうやって動画の収録して、その前はお客様帰ってからね、商品作ったりオーダーのものを作ったりなんかしてね、ほとんど立ちっぱなしなんですね。だからと言って痩せないのが不思議なんですけれど。そう、あのね、貴女が、好きって人それぞれね、色々あると思うんですけれど、好きなことをお仕事にする、この場合はざっくり言うと「雇われていない」という状況のお話をしているんですけれど。個人事業主でもいいです。

好きなことは24時間でも疲れない


個人でね、お仕事をする方とかね、後、私みたいに、こうやって店を持ったりとかって、ハンドメイド作家さんね、多くの方は個人事業主の方多いんですよね。まあ、1人で作ったり販売したりと言う方多いと思うんですけれど、きっと同じ感覚を味わっていると思います。好きなことって、まあね、疲れないんですよね。


それにね、時間がいっつも足りないっていう風に感じています。あれもやりたい、これもやりたい、あれもやんなきゃ、これもやんなきゃ、といつも思っているのでね。だからね、時々ね、会社員のときが懐かしいときもあるんですよね。休みは花金がきて、土日はパシっと仕事から離れることができて、しっかり休める。

今ね、ちょっと矛盾していること言ってますよね。好きなことをしていれば、休みもいらないし疲れないって。もちろん、本当にその通りだと思っています。その通りだと思っているんだけど、時々、ふっと振り返ると、うちの高校生の息子なんて、いつも私を見てブラックだって言っているんですよね。息子からすると24時間、私が仕事のことを考えているように思えるんですね。


もちろん、そうなんです。その通りなんですよね。でも、好きなことを仕事にすると、24時間そうであっても苦にならないんです。で、疲れない。ただ、時々ね、サラリーマン時代が懐かしくなる、色々なパーンと投げ出して、すっかり休むみたいなこと、してみたいなぁなんて思う時あります。

開業から3年間は休まない


ただね、私、店を去年の夏にオープンさせてから、3年間は休まないぞって言う感じで。休まないっていうか、3年間は休んでいる余裕ないんだろうなっていう感じで始めたので。初めから休もうっていう体や脳みそになっていないんですね。それでも、嫌なことだったら本当に出来ないので。


なのでね、時々ね、「好きなことを仕事にしたいんですけど」とかね、「ハイジさん大丈夫ですか?疲れませんか?」なんて訊かれるんですけれど、大丈夫です!好きなことをお仕事にするってこういうことなんじゃないかなって、ちょっとね、これを見ている皆さんにもお伝えしようかなっと思いました。


あのね、実は店に、あの若いお嬢さんでね、好きなことを仕事にしたいではなくて、「社長になりたいんです!」っていうお嬢さん、この間いらしたんですよね。その方に対してどういう風にお答えしたかっていうのは、また違う機会にお答えしますね。


東急東横線学芸大学駅徒歩2分、ボンボンチェリーハイジの店では国内外で活躍するクリエイターさんの商品と、私ボンボンチェリーハイジの日本一邪魔になるアクセサリー販売しております。あのね、第二波が来る前に、緊急事態宣言解除になったので、ぜひいらしてください。

関連記事

特集記事

TOP